私たちは、2011年の原発事故被災地である飯舘村で太陽光発電事業を展開し、その売電益を活用して、事故の教訓を活かす環境教育や持続可能な社会を目指します。オンライン講座や現地研修で学びを提供、原発事故の記憶を未来へ繋ぎ、再エネ普及、地域活性化、コミュニティ再生に貢献します。
弊社のロゴは再生可能エネルギーの"源"である太陽・水・風・地熱・バイオマスを表しております。

事業内容
低圧分散型太陽光発電事業
弊社は、飯舘村の地権者様一人ひとりの大切な土地をお借りしその有効活用として、村内に点在する50mプール相当の低圧太陽光発電所を設置・運営しております。その一部で発電されたクリーンな電力は、再生可能エネルギーを主力とする新電力会社へ供給することで、地域だけでなく、より広範なグリーンエネルギーの普及に貢献しています。

ソーラーシェアリング事業
ソーラーシェアリングとは、農地の上に太陽光パネルを設置して、その下の農地で農業を営む、発電と農業を掛け合わせて太陽光エネルギーをシェアするモデルです。弊社は、飯舘村の14ヶ所のソーラーシェアリング発電所で牧草を栽培しており、収穫された牧草は村内の和牛肥育農家様へ供給を行なっています。
