飯舘電力株式会社

退任のご挨拶

 皆様には、会社設立から今まで変わらぬご支援を頂き、弊社役職員一同心より感謝申し上げます。おかげさまで太陽光発電所は40基を数えるまでになりましたが、再エネは新しい事業なので決して順風満帆にここまで来たわけではなく、幾つかの壁をみんなで知恵を出し合い作ら、パワーを結集した結果であると思っています。今後50基、60基と分散型の太陽光発電所を建設する予定ですが、売電価格が年々下がっている現状に市場が追いついていけない事や、また再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則の一部が改正になる事もあり、業者の選別が進んでいくと思われます。それでも我々は建設コストを下げることや、効率化(太陽光+a)の為日々努力をしております。
しかしご安心ください、我々はそういう事も想定して既に新しい事業に取り組んでいます。

退任のご挨拶

《電力と農業の融合》
 ソーラーシェアリングによる飯舘牛の生産これは会社設立当初からの理念である飯舘村の復興に寄与すると言うことにも合致する事業で御座いまして既に会社で今年4月から和牛を飼育していて(小林稔に委託)、来年の秋から出荷が始まります。村ではかなりの方々が農業を再開していて、米・肉牛・花・野菜・おこし酒等があるので、ふるさと返戻品として村のブランド復活の起爆剤になって行くのではないでしょうか。
 村に戻ると静かすぎて時々時間が止まっているんじゃないかと思う時もありますが、外では政治、貿易問題、国内でもフィット改正等目まぐるしく変化しております。弊社もコンサルティングや、ひっぽ電力、(仮称)二本松電力さんとの協同により仕事も多岐になって来て、視野の広い代表が必要だと思ったのと、私は牛の飼育に専念するため代表を辞任する事を決断しました。今後も暖かいご支援をお願いし、皆様の益々のご発展をお祈りして退任の挨拶と致します。
                            平成30年10月29日
                            飯舘電力株式会社 小林 稔

小林 稔